FP1級学習方法

基本方針 ‐独学で問題演習中心-

 

FP1級は一般的にいっても基本的に独学が基本となります。資格の専門学校で講座を提供しているところもあるものの、それほど充実しているわけではないようです(実のところはよく分かりません)。自分としては、公認会計士試験の短答式試験までは専門学校に通うことなく独学で勉強して合格したので、独学でやることに抵抗がなく、結局のところ問題演習をやる以外ないので、問題演習を中心にやっていけばいいだろうという結論です。

 

この時代なのでFP1級の内容をyoutubeでそれなりに解説している動画もあり、Webサイトもそこそこあるので、わからない論点があれば自分でどうにかなるだろう、と思っています。

 

使用する書籍等

 

・合格トレーニングFP技能士1級学科基礎・応用編(TAC FP講座編)

・2022年9月試験をあてる TAC直前予想模試

・きんざいのWebにある過去問

 

これらをひたすらやりつくす感じです。

FP1級合格のためのyoutubeを見る限り、学科(四肢選択マークシート)と応用(記述式)とあるなか、問題パターンが限られている応用編からまず始めるのが良いということなので、応用編から始めています。

 

直近の2022年5月試験は一度やってみました。

学科はともかく、応用はまるで話にならないレベルでした。

 

いま(7月上旬)から見ても2ヵ月くらいあるので、どれだけやれるかです。